耐火被覆下地ラス 耐火被覆工法

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耐火被覆材の付着強度はラスにより決まります。

  • 1.ラスは原材料の亜鉛鉄板がJIS−G−3302適合したものを使用して下さい。
  • 2.ラスの耐久性は鉄量と亜鉛メッキの付着量で決まります。
  • 3.ラスの重ねは、50mmとし、標準間隔455mmの場合、ラスの長さは1870mm必要です。
  • 4.網目の大きい製品は強度不足と耐火被覆のロスが増えますので注意が必要です。

耐火被覆下地ラス貼り工事 施工例

  • ケイカル板下地
  • H鋼柱複合層間
  • スラブ層間
  • 塔屋セラミック耐火下地
  • ケイカル板下地
  • 天井耐火被覆
  • 先行ピース持ち出し
  • ALC小口塞ぎ

製品規格

呼称 規 格 単位 重量 ケース ロット
1枚 m2
ZL4×3×6 0.4×925×1870 1.73kg 1.0kg 10枚 10×50=500枚
ZL5×3×6 0.5×925×1870 2.08kg 1.2kg 10枚 10×50=500枚
ZS×3×6 0.3×925×1870 1.35kg 0.8kg 20枚 20×25×500枚